インドリマンの由来
令和3年8月以来、愛読書となった「日経Linux」においては、LinuxのディストリビューションにUbuntuを使用しているため、自宅PCにLinuxを導入する際もUbuntu(ver.21.10)にしました。このver.21.10の愛称はImpish Indri(いたずらインドリ)であり、以下のとおり、GUI(Graphic User Interface:Windowsのようなデスクトップ画面)の中央に出てくるコアラのようなアライグマのような動物です。
引用元:「Microsoft Windows 11」をホストOSとしている自宅PCにおいて、「Oracle VM VirtualBox ver.6.1.34」による仮想マシンのゲストOSにLinuxのディストリビューションである「Ubuntu21.10」を採用した時のデスクトップ画面
Wikipediaによると以下のとおり、キツネザルの仲間であることがわかりました。とにかく、初めて聞く名前だったので非常に興味がわきました。
Ubuntuのデスクトップ画面を見るたびにインドリと必ず目が合うため、作業に疲れて目を閉じても残像が残り、夢の中でも無表情で体毛がチクチクしたインドリが私の体に登ってきました。その夢に出てくるインドリをイラストにしたものがインドリマンです。邪悪な雰囲気も出ていて満足しています。
●インドリ (Indri indri) は、哺乳綱霊長目インドリ科インドリ属に分類される霊長類。本種のみでインドリ属を構成する。
引用元:インドリ – Wikipedia
●頭胴長(体長)57.5 – 69.5センチメートル。尾長3 – 8センチメートル。体重6 – 7.5キログラム。現生のキツネザル類の中では最大種。尾は短い。耳介は房状の体毛で被われる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA