３種類のLinuCレベル３認定に向けて（３０３その１）

いよいよLinucレベル３に突入

　以下のとおり、レベル２までは不思議なくらい予定どおり順調に進んできました。レベル３の正答率も６０％であることを願いつつ、２年連続で年末年始は受験勉強になります。

　レベル３は以下のとおり３種類あることは先の投稿でも紹介しましたが、それぞれ別の認定になるので、どれか１つを取れば、レベル３を名乗ることができますが、目標はフルコンプリートなので、全部取りに行きます。

教材がない

　これまで、レベル１及びレベル２の教材を購入するために本屋を回っていて薄々気づいていたのですが、レベル３の教材を見かけたことはありませんでした。そこで、ネットで検索したところ、他の人は、以下のとおり、LPICの参考書や問題集を代替教材としていることがわかりました。LPICとはLPIJの実施するLinuCとは別のLinuxの資格であり、非営利組織であるLinux Professional Instituteが実施するものですが、出題内容はほぼ同じであるために、代替教材として使用することが可能なのです。