ICTから取り残されていることへの気付き

 現実逃避していても、世界は容赦なくドンドン進んでいきます。先の投稿にもあるように、このままでは、ICTの弱いただの中年になってしまい、職場の若い人に迷惑をかけてしまうという現実的な問題が出てきました。

悩む(インドリver)
悩む(インドリver)

ICT関連資格の取得への決意

 この現実的な問題は、現実逃避中の私をわずか1日で現実世界に戻してくれました。その問題の解決方法ですが、これまで本ブログで書いてきたように私はいろいろな資格に挑戦し、喜びと挫折を繰り返し経験してきました。これらの資格への挑戦の理由は、次のとおりです。
 ある分野を理解するためには、その分野に関連する資格を取得することが効率的
 資格によっては、2級や1級等のように難易度で分類されているので勉強しやすい。
 資格を勉強する過程で、自分の知識不足を認識できるようになる。
 資格を持っていると、その分野を他者に説明する時の説得力が全く違ってくる。 

 以上のことから、問題解決方法として、これまでの自分が行ってきた方法と同様にICT関連資格を取得するということにしました。