前回に引き続き、3月23日の出来事です。病院に滞在したのは、ほんの1時間程度ですが、非常に疲れました。家に帰ったら完全休養しようと思ったのですが、入院まで1週間を切っているので、入院に必要な持ち物を選別する作業を行いました。
入院する時は妻と一緒に行くとはいえ、私自身が重い荷物を持てそうにないので、荷物を最小限にすること、妻に洗濯させないこと、妻の差し入れの回数を減らすこと等を考慮して、以下のとおり荷物を選別しました。
リネンサプライサービスを利用するもの
バスタオル、フェイスタオル、おしぼり、室内着(寝間着兼用)、肌着、靴下
家にあるものを流用するもの
日用品 | 歯ブラシ、歯磨き粉、旅行用のリンスインシャンプー及びボディソープ、髭剃り、ティッシュボックス、 エタノール配合ウエットティッシュ |
医療関係 | これまでの通院で手渡された各種書類、保険証、診察券、お薬手帳、常備薬 |
娯楽品 | Linux関連本2冊、クトゥルフ神話関連本2冊、スマホの電源コードとイヤホン |
金銭類 | キャッシュカードは持って行かず、入院保証金2万円を含む3万円の現金 |
その他 | 入院中の記録を取るためのメモ帳とボールペン、運動靴 |
新規購入するもの
日用品 | ストロー付き耐熱コップを2つ |
食品類 | 菓子類、ペットボトル |
その他 | 部屋履きのスリッパ |
問題点とその対応
病院の食事は少ないこと、手術後から1週間程度は売店や自動販売機に行くことはできないこと、妻の差し入れの回数を減らすこと等の観点から、菓子類とペットボトルは多めに持っていきたいのですが、体積が大きい上に重いので、非常に迷いました。
結果として、菓子類はチョコレート等の容積が小さいものを10個程度、ペットボトルは500mlのものを5本程度持っていくことにしました。
また、4冊の本も重いので持っていかない選択肢もあるのですが、テレビとスマホだけで余暇を過ごすことができるのか見当が付かないので、持っていくことに決めました。
結局、なんだかんだで重くなりそうです。