試験日の翌日からの行動(その2)

 前回の投稿のとおり、午前Ⅰ試験免除は今回の令和5年度春期試験が最後であり、これを最短で復活させる方法はただ一つ。今回受けたネットワークスペシャリスト試験(NW)に合格することです。合格すれば、午前Ⅰ試験免除は2年間(試験4回分)伸びて、令和7年春期試験まで安泰です。逆に不合格ならば、半年後の情報処理安全確保支援士(SC)であろうと、1年度のNWのリベンジであろうと、午前Ⅰ試験から受験しなければなりません。

 この午前Ⅰ試験から受験する場合、どのような状況になるのかを以下に示します。

午前Ⅰ免除その2
引用元:令和5年度春期試験案内書(PDF形式)の「3.試験の一部免除」の部分https://www.ipa.go.jp/shiken/2023/ssf7ph000000hjsx-att/05h_04.pdf

 ということで、NWの不合格を前提に午前Ⅰ試験対策を最優先とすることにしました。