日常生活への支障(その1)

 自覚症状前にはできていたのに、手術後にできなったことで日常生活に支障をきたしている事項を2回に分けて列挙します。今回の列挙次項で特に③が通勤時に要注意なので。駅のホームでは気を抜かないようにしています。

  日常生活に支障をきたしている事項           ブログ掲載時の現状 
①非常階段にあるような重いドアを引く際に、背中が痛み、最後まで引くことができない。痛みはなく、ドアを普通に引くことができる。
②敷布団を片付ける際、三つ折りにして、
抱きかかえるが、布団が三つ折りから戻ろう
とする力に抗えず、抱きかかえられない。
相変わらず、抱きかかえられないため、下の写真のようにしてから、片づけている。
③右膝内側の麻痺(2割程度の感覚しかない)のため、気を抜くと、右膝がガクンとすることがある。変わらず。右膝内側の麻痺が治ることはないだろうから、一生付き合っていくことだと思う。
④夜中に起き上がる等、長時間ぶりに立ち上がると、1分程度、安定できず、歩きだせない。安定するまでの時間は短くなったが、これも右膝麻痺の影響だと思う。
日常生活への支障1
引けないドア
引けないドア
ゴムで括った敷布団
ゴムで括った敷布団