有意性の期限が迫る
OSS-DB Exam GoldとSilverの取得により、LIP-JAPANにより認定された資格は、約3年前に取得したLinuC関連と併せると以下のとおりになります。
自慢するために見せたわけではなく、LinuC関連だけを見てみると、「有意性の期限」が示す日付が迫ってきていることがわかります。この対応についても考えなくてはなりません。

今後の戦略
LinuCには、LIP-JAPANのHP(https://linuc.org/policies/recert.html?)のとおり「再認定ポリシー(有意性の期限)」があり、それを読み解くと以下の様な解釈になります。
①「有意性の期限」が示す日付は、認定日から約5年後の日付であり、同一レベルの再認定又は上位レベルの認定若しくは再認定を怠ると、認定ステイタスがACTIVEからINACTIVEになる。
②レベル3全て(300、303、304)を持つ場合、レベル3全ての「有意性の期限」を延長するためには、レベル3全てで再認定される必要がある。ただし、レベル3のどれか1でも再認定されるとレベル1とレベル2の「有意性の期限」も合わせて延長される。
そこで、レベル3の内、「有意性の期限」が迫っているのは303の2027年1月8日であり、2年を切っています。よって、303を再受験して再認定されることによって、レベル1とレベル2の「有意性の期限」も303に合わせて延長させます。他の300と304は有意性の期限が切れたとしても、再受験して合格すればいいので、じっくり取り組むことにします。
ということで、令和7年度中に303の再受験及び再認定を目標の1つにします。