ある衝動

 前回までの投稿で「死もまた死すべし」は説明書の量が少なく、多量のフィギアを使用するゲームであることがわかりました。つまり、入門用のゲームとしては、最適ではないのかと思いました。しかし、しかし、私の中である衝動が抑えきれなくなっていました。その衝動とは、フィギアを塗装したいということです。
 フィギアは造形が素晴らしく、ディティールも妥協なく再現されていますが、単色なのです。だから、これらに息を吹き込むためには塗装が必要なのです。
 しかし、約5年前にRGユニコーンガンダムを塗装して以来、塗装作業から遠ざかっていること、またミニチュアを塗装するのは、約45年前のロボダッチ依頼、遠ざかっているため、すぐには実行できません。

そういえば

 しかし、家には、偶然にもミニチュアの塗装の練習に最適な、あるものがあったはず。それが、令和5年の1月に発売開始したアシェットさんの『週刊「ウォーハンマー40000インペリウム」』と令和4年ぐらいに買ってあった4体の「ガンダムアーティファクト」です。

家にあるものM
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