手術前検査は激痛のため、予想以上に時間がかかり、休む暇なく造影剤を使用したMRIの準備のために処置室に行きました。ここで、点滴によって造影剤を体に入れるのですが、これが後の悲劇につながります。
本日2回目のMRI
MRI検査中も点滴によって造影剤は体に入ってきます。つまり、水分は提供され続けています。検査前に無かった尿意は、検査中に感じ始め、それがどんどん大きくなっていきました。MRIは約30分ですが、下のイラストは開始から約20分の状態です。ただし、時計を見ているわけではなく、あくまで自分の感覚で約20分です。
漏らすことなくMRI終了、だけど・・・
トイレに間に合ったのかはご想像にお任せします。