何故、300試験の受験日が遅れたのか?(その1)
まず、3種類のレベル3の受験する順番において、300試験が最後になった理由を説明します。再掲になりますが、下表のとおり、受験の順番は、教材が入手できた順番なのですが、300試験だけ、教材が2冊あります。そして、その2冊目を入手できたのは、1冊目を入手してから、5日後であり、受験日が遅れる原因の1つになりました。
何故、300試験の受験日が遅れたのか?(その2)
先に合格した303試験と304試験の勉強方法は、先の投稿にあるように、教科書と問題集が1つのなった教材1冊だけを頼りに、教科書の部分を熟読、虎の巻の作成、問題集の部分を解く、不明な箇所を虎の巻に追加、ネットのサンプル問題を解く、不明な箇所を虎の巻に追加、この繰り返しでした。
しかし、300試験では同様の方法を行うことができませんでした。なぜなら、上表に記載してあるように、1月20日に入手した教材は、同じ出版社の同じシリーズでありながら、教科書と問題集が1つのなったものではなく、問題集だけだったのです。
そのため、問題集と例題の解説を読んでも内容が全く理解できませんでした。理解するためにはネット等で調べながら読み込んでいく必要があり、非常に効率が悪く、いつ受験できるかわからなくなってしまいました。