ブログを公開するに当たり検討すべき事項
入院前、WordPressを自宅PC内のVirtualBox内のUbuntu内のDockerの中に入れました。つまり、仮想マシンであるUbuntuがWordPressのサーバになっています。そして、このサーバは、セキュリティの観点から、インターネットを介したアクセスではなく、自宅内の無線LANで繋がっているデバイス間とのアクセスに限定しています。
もちろん、最終的に、WordPressによるブログ公開は、自宅PCをサーバーとして公開するのではなく、外部のレンタルサーバを利用することになりますが、そのためには、投稿内容の質の問題よりも先にクリアしなければならない問題は、以下のものを始めとして多くあります。
画像の必要性
ブログの作成に当たり、様々な人のブログを拝見すると、インパクトを与えるのは文書ではなくイラストや写真等の画像です。同じ内容の記事であっても、文書のものより、漫画である方を選びます。続きも気になります。
そのため「ICT関連の資格取得体験記」と「脊髄腫瘍闘病記」を書きながら思ったことは、誰がこのようなダラダラした文書を読んでくれるのだろうか、自分で添削する時でさえ面倒なのに、初見の人が読んでくれるはずがありません。
やはり、画像を多用したブログにする必要があります。それもフリー素材等や他人から許可を得て掲載する画像ではなく、オリジナルの画像を多く取り入れるべきとの結論に至りました。この考えに至る理由として、自作イラストを作成したり、写真を加工したりすること等に苦手意識がなかったためです。