結局、VirtualBox
前回の投稿どおり、3案とも却下だったため、Ubuntuは仮想マシン上で稼働させることにしました。仮想マシンはVirtualBox以外にも、VMware、Hyper-V、QEMU等があります。この中でオーバーヘッドがなるべく小さいものを選択したいのですが、VirtualBox以外は使用したことがないため、結局、使い慣れたVirtualBoxにしました。
前回の作業において、UbuntuのイメージファイルはUSBに入っているため、それを利用して、VirtualBox上でUbuntuをゲストOSとした仮想マシンをサクッと構築しました。順調にGUIが作動することを確認して、その日は寝ました。
カーネルパニック
翌日、VirtualBoxからUbuntuを起動すると、いつものPW入力画面ではなく、OSの選択画面が出てきて、Ubuntuを選択すると、CLIに文字がダーと出てきました。そして、最後の方に「Kernel panic – not syncing: Attempted to kill init!」という不吉極まりない単語の羅列が現れ、フリーズしたため、強制終了しました。