前回に引き続き、電車の中で出てきた自覚症状です。
症状4(令和4年2月初旬以降)
症状4として、電車で5分以上座った後に立とうとすると、右下半身に激痛が走り、立つことが出来ませんでした。長椅子の端っこであれば、棒に掴まり、手の力で立つことが出来ますが、それ以外の場所に座っていると本当に立てないのです。右下半身の激痛のため、痛くない左足にも力が入らなくなるからです。
激痛のループ
電車を降りる寸前で立とうとすると、結局、立てないので、目的の駅で降りることが出来ないことがありました。そこで、症状4の対処方法として、降りる駅の二駅前ぐらいから、痛みをこらえながら徐々に立つことにしました。
しかし、立つと今度は症状3が襲ってくるのです。仕方なく座ると、再び症状4が襲ってくるという激痛のループ、つまり生き地獄が始まるのです。