Linux技術者認定資格の受験動機
先の投稿のとおり、情報処理安全確保支援士試験(SC)において、午後試験Ⅱを受けている時に不合格を確信しました。本当は1週間ぐらい何もせずにボーとしたかったのですが、次の目標が決まっていること、及び加齢のため休んだ分だけ知識が失われてリカバリするのに倍以上の時間が必要なこと等の理由から、間髪入れずに次の目標に向かうことにしました。
まず、SC不合格の理由は、Linux、JavaScript、Java、C言語等の知識がなかったこと、知識のある分野であっても、実務経験がないため応用問題への対応ができなかったことであると分析しました。
そのため、次の目標は、SCの勉強や過去問の中で数多く登場しては私を悩ませてきたLinuxについて、正確な知識の習得と実務経験の代替としてコードを書けるようになるために、前から気になっていた特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(LPIJ)によるLinux技術者認定資格であるLinuCを取得することにしました。
LinuCの概要