懸垂もできる
早いもので、手術から約3ヶ月が経ちました。この時点で連続して12km以上走ることができ、以下の写真のとおり、指引っ掛け懸垂(握らないでかぎ状にした4本指を引っ掛けるだけ)もできるようになりました。また、体を思いっきり捻ることもできます。
最後の検診
5月11日(水)以来、約2ヶ月ぶりの病院です。レントゲン撮影後の会話は以下のとおりです。
ありがとう、病院
会計を終えて、病院の外に出てから、改めて6階建ての大きな総合病院を見上げてみると、病気と闘っている人、そして、それをケアするお医者さん、看護師さん、理学療法士さん、薬剤師さん、介護士さん、事務員さん、その他の関係者の皆様のリアルな姿が思い出されます。私の年齢からして、また近いうちに病院のお世話になる時が来るだろうと思いつつ、病院に一礼して、家路に着きました。